【しもやけ】それとも【水虫】?カユイけど、違いや見分け方ってあるの?

「足がすごくカユイ・・・これってもしかして水虫!?」

そう思っているアナタ、もしかしたらアナタの場合「しもやけ」かもしれません。

しもやけ shimoyake

近年では減少傾向にあるしもやけですが、急激な寒さによって「しもやけ」が引き起こされることがあります。

そんな時、「しもやけ」と「水虫」を間違えてしまうことがあるんです。

今回は「しもやけ」と「水虫」の見分け方や違いについてご紹介します。

 

【しもやけ】それとも【水虫】?違いや見分け方ってあるの?

 

「足がかゆい」でも、しもやけなのか、水虫なのかわからないってことありませんか?

実は、二つに対処する薬や治し方が違うことから、間違ってケアをしてしまうと「悪化」を招く可能性があります。

二つの違いを見極め、正しいケアを行うことがとても大切です。

水虫の特徴

しもやけ shimoyake

水虫は高温多湿を好むので、夏に悪化しやすいです。

足の指の間のふやけ・ジクジク、足の裏の水疱・カサカサ・かゆみなどを生じます。

人にもうつることがあるので、完全に治療することが大切。

 

水虫には4種類あります♪

  1. 足の指の間の皮がむけ、症状が進行すると、白っぽくふやけて、かゆみが出てくる「趾間型(しかんがた)水虫」。
  2. 土踏まずや足の側面にできる赤っぽい小さな水疱ができる 「小水疱型(しょうすいほうがた)水虫」。
  3. かかとの角質部分にできる硬くザラザラし、角質部分が硬くなる「角化型水虫」。
  4. 手や足の爪が白く変色し、爪が厚くなる「爪水虫(爪白癬)」

かゆみが感じられるのは1と2だけです。

3と4にはかゆみは感じられず、自覚症状がほとんどないのが特徴です。

主に足の裏側や爪部分、そして指の間などにできやすいのが水虫の特徴でもあります。

 

 

しもやけの特徴

しもやけ shimoyake

しもやけの場合は、寒さによって血液循環がうまくできなくなり、抹消の血液が滞ることから発症します。

そのため、冬をはじめとする、秋や春の肌寒い時期に多くみられます。

 

現代に多い大人の「しもやけ」の原因は、室内外の温度差や、体温調節のできない体質であることです。

特に、エアコンなどにより室内外の温度差が大きい生活環境を続けていると、体温調節機能が低下し、冷えやすく血行の悪い体質になってしまいます。

次のチェック項目に当てはまる場合は、しもやけの可能性が高いです。

 

  1. 家族に「しもやけ」にかかったことのある人がいる
  2. 普段から手足が冷たい
  3. 冷たい風にあたると耳たぶがジンジン痛くなる
  4. 手足の指の関節が赤紫色に腫れている
  5. お風呂や運動で体が温まると、手足の指先が痛くなったり、かゆくなったりする
  6. 冬でもビジネス用の革靴や、ハイヒールを履くことが多い
  7. 長時間靴を履いていると、靴がきつく感じることがある

 

この項目に当てはまるものがある場合は、「水虫」ではなく「しもやけ」の可能性が高いです。

それでも不安だと思われた場合は、皮膚科の受診をすることをおススメします。

 

【しもやけ】それとも【水虫】は治療が必要?

しもやけ shimoyake

しもやけの場合、必ずしも病院での受診が必要というわけではありません。

しかし、病院で治療することによって、治りは早くなります。

セルフケアでまずは予防・改善をしてみたいという方は、コチラを参考にしてみてください。(→しもやけを予防する、7つの方法)

 

「水虫」の場合は病院での治療をおススメします。

それは、いったん水虫になると「自然に治ることはない」からです。

また、他人にうつってしまう病気でもあります。

 

そのため、水疱やかゆみなどの症状が現れた場合には早めに治療をする必要があります。

しもやけと水虫の違いがまだはっきりわかならない、という場合は、医療機関での受診がおススメです。

どちらも皮膚科で確認してもらえるので、専門家に見てもらうことでより早く治すことができます。