大人になっても「しもやけ」が治らない!なぜできる、その理由とは?

子供のころから「しもやけ」に悩まされていませんか?

子供のころには「大人になったら治るから」と言われ、大人になっても治らないと「子供を産んだら治るから」とスグに治ると言われ続けていませんか?

しもやけ shimoyake

大人になっても「しもやけ」が治らない人と、治る人がいます。

大人になってもしもやけができる理由は、いったいなんでなのでしょうか?

今回は、大人になってもしもやけができる理由をご紹介します。

 

大人になっても「しもやけ」が治らない!なぜできる、その理由とは?

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大人になってもしもやけができるって、辛いですよね。

私はしもやけができるから、日本から出ました。

というのは言い過ぎですが(笑)、日本の冬を過ごすときには大人になっても「しもやけ」が治りませんでした。

 

「大人になったら治るから」

「子供を産んだら治るから」と言われ続け、まったく治らずに今に至ります。

 

なぜ、大人になってもしもやけはできるのでしょうか?

それは、しもやけができるメカニズムに秘密があります。

 

しもやけは、気温差によって引き起こされる

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秋や冬になると、外の気温と室内の気温に差ができやすくなります。

あるいは、日中と朝晩の気温差も10℃以上と大きく広がる時期があります。

 

そういった季節になると、私たちの身体は「寒さ」と「暖かさ」それぞれに対応しようと、血管の収縮と拡大を繰り返します。

しかし、抹消の細かい血管は順応させるのが大変で、この血管の変化が上手にできない場合があります。

血管を縮めたり広げたりするのが上手にできないと、抹消に血液が多く溜まり、そこに炎症が起こります。

この炎症部分が「しもやけ」なんです!

 

さらに、もともと冷え性だったり、血行の悪い人にとっては、寒さによって血液循環がうまくいかず、抹消に血液がたまりやすくなります。

すると、同じように抹消に炎症が起こり、しもやけが発症します。

冷え性は男性よりも女性の方が多いため、女性の方がしもやけになりやすいと言われています。

 

 

しもやけは、遺伝の可能性も

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また、家族にしもやけになったことがある人がいる場合、遺伝でしもやけになりやすい場合があります。

必ず遺伝するわけではありません。

ただ、血液の循環機能や、血流障害、そこからの回復に関しては遺伝的な差があると言われています。

 

しもやけになりやすい人と、なりにくい人がいると考えられているのはそのためです。

大人になってもしもやけになるのは、こういった体質が影響していることもあります。

 

水にぬれる機会が多いと、しもやけになりやすい

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寒い季節に、水に触れる機会が多いと「しもやけ」になりやすい特徴があります。

肌が湿っていたり、濡れている状態で放置をすると「しもやけ」になりやすいのです。

 

同じ寒さの環境にいる場合、「水に濡れている」と「濡れていない」2つの状況であれば、「水に濡れている」方がしもやけになる確率がとても高くなります。

水仕事が多い方は、特にしもやけになりやすいく、「あかぎれ」などの症状を併発しやすくなります。

 

そのため、できるだけ水に直接触れないようにするなどの工夫が必要です。(→水に濡れたらこまめにケアが必要!?しもやけ・あかぎれケアはオイルがおススメ!?)

 

大人になっても「しもやけ」対策をしよう!

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子供でも大人でも、血液循環が悪いと「しもやけ」になります。

それは年齢だけではなく、体質や職業も関係している場合があります。

 

しもやけを予防するには、身体を温め、寒さを予防し、血行を良くするよう心掛けることです。

肌の露出はできるだけ控えて、予防をするようにしましょう。(→しもやけを予防する、7つの方法)

 

また、しもやけになってしまった時は、正しい治し方で治していきましょう。

ひどい場合は病院でも治療を受けることができます。

病院では適切な塗り薬などを処方してもらえるので、早く治りやすい傾向があります。(→病院って何科に行くべき?)

 

また、しもやけに似ている病気も存在します。

「しもやけ」だと思い込み、そのまま放置すると危険な場合があります。

しもやけを何度も繰り返した李、しもやけの症状が強いと感じる方は、病院で検査を受けることをおススメします。(→しもやけと似ている病気とは?)